年末ジャンボ宝くじが当たるはずなので、買ってきた。

雑記

もう12月も中旬を過ぎました。

今年も残すところあと2週間で、なんと再来週の土曜日は元旦です。

年末といえば、恒例の年末ジャンボ宝くじですが、今日も寒空の中、長い行列ができていました。

宝くじ売り場の長い行列

私もこの列に並びました。

売り場の窓口は3つあるようで、一番左の窓口が人気なのか、そこの窓口の列が一番長かったです。

よくわからないまま、どうせなら縁起がいい列で買おう!と、その列に並びました。

51分後・・・、ようやく窓口に到着。

私が行ったのは、大宮西口DOMチャンスセンター

埼玉県在住なので、埼玉県でよく高額当選が出る売り場を探しましたが、大宮西口DOMチャンスセンターがダントツNo.1でした。

これまでに58人の億万長者を出し、総換金額は100億円!

直近の当選実績は

  • 7億円(2020年サマージャンボ)
  • 5000万円(2018年ドリームジャンボミニ)
  • 6億円(2015年グリーンジャンボ)
  • 7億円(2013年年末ジャンボ)

と、びっくりするほど高額当選の実績があります。

最近では宝くじもネットで購入できますが、出向いて買う方が当たるような気がします。

夢見るのもいいけど、現実を知ろう

毎年多くの人が一攫千金を夢見て宝くじを買いますが、冷静にその中身を見てみましょう。

年末ジャンボ宝くじの売上金額は、およそ1,434億円(令和2年)だそうです。

多い時には2,435億円ほどあったようですので、4割ほど減ってしまったようです。

長引く不景気で、どうせ当たらないとわかっている宝くじの購入を控えた結果でしょうか。

もともと胴元が儲かる仕組みになっている宝くじですが、実際の売上金額の総額の中から、どのくら当選金として支払われているか、ご存知ですか?

この宝くじを売って集めたお金の中から、どのくらい当選金として還元しているのか、還元率でみてみると

還元率=約49%

競馬や競艇やオートレースなどの還元率が約75%ほどなので、かなり低い数字です。

しかし、日本宝くじ協会という一般財団法人が、日本赤十字社の献血バスの整備などの助成事業をしていて、社会貢献として還元をしてくれています。

でも、もう少し購入者にも還元して欲しいですよね。

なぜ当たると分かったのか

例年宝くじは買わない私です。

それは先にも書いたように、胴元が儲かるシステムであること、還元率が半分以下であることを知っていたからです。

でも、今年は少し違いました。

それは心の中から、今年は買おうという声が聞こえてきたからです。

いつもは理性が優って、やっぱりやめようという結論になるのですが、今年は自分の心の声に従ってみようと思ったのです。

はっきりとは分かりませんが、最近の自分の身の回りの流れを考えると、今回は間違った判断ではないように思えて、ちょっとした賭けをしてみました。

連番20枚、バラ40枚

しかし、あまりに根拠がないですが、全体の流れというか、雰囲気というか、根拠のない自信というか、今回は心の声に素直に従ってみようと思います。

結果は2週間後!

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