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まんが!100分で名著 アドラーの教え〜最後の言葉

これまで14の記事でお伝えしてきた、私が考えるアドラー心理学のポイントですが、ついに最後となりました。この記事の中のどれかでもあなたの心を動かすことができたのなら、とても嬉しいです。さて、最後のテーマです。人間にとって最大の不幸とはアドラー...
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まんが!100分で名著 アドラーの教え〜勇気づけの言葉〜

さあ、物語も佳境に入ってきました。前回のブログの最後で、次回は「勇気づけ」についてお伝えすると書きました。その前に、以前お伝えしたアドラー心理学の大切な考え方の一つである「課題の分離」について思い出していただきたいと思います。自分の影響力が...
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まんが!100分で名著 アドラーの教え〜共同体感覚を得るには〜

人間の最終的な幸福を得るために必要なものを、アドラーは「共同体感覚」であると言いました。共同体感覚については、こちらをご覧ください。共同体感覚とは、簡単にいうと他者と結びついているという感覚他者を仲間だと見なし、仲間のために貢献しようとする...
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まんが!100分で名著 アドラーの教え〜共同体感覚とは〜

今までアドラー心理学の様々なポイントについて述べてきました。「人間の全ての悩みは対人関係の悩みである」その原因となる他者との比較をやめること、意味づけを変えること、正しい劣等感を持つこと、そして承認欲求を捨てること。別の記事で、承認欲求を捨...
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まんが!100分で名著 アドラーの教え〜課題の分離〜

他者を敵と見なしてしまう原因に、承認欲求があるということをお伝えしました。承認欲求は元々人間にある欲求で、アメリカの心理学者であるマズローが提唱した5つの欲求でも、上から2番目の欲求とされています。参照:このピラミッドの上に行けば行くほど、...
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まんが!100分で名著 アドラーの教え〜なぜ、他者を敵と思ってしまうのか〜

アドラーは「人間の悩みは、全て対人関係の悩みである」と言いました。そして、対人関係の問題を抱える人の多くは、他者を敵と見なし、自分が傷つくことを未然に防ぐために、他者と関わりを持つこと自体を拒否する傾向があると言っています。なぜ、他者を敵と...
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まんが!100分で名著 アドラーの教え〜対人関係の悩み〜

人は生きている限り様々な問題にぶつかり、悩みを抱えています。その中でも多くの人が抱える悩みは、「対人関係の悩み」です。職場や学校、地域や親族・家族の間でも、そこに人が介在する限り対人関係の悩みから解放されることは難しいでしょう。アドラーは「...
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まんが!100分で名著 アドラーの教え〜人生を好循環にするには〜

これまでのBlog記事で、劣等コンプレックスと優越コンプレックスについてお伝えしてきました。劣等コンプレックスとは、他者との比較において自分が劣っていると感じることでした。一方優越コンプレックスとは、他者を貶めて相対的に自分を上におき、他者...
雑記

まんが!100分で名著 アドラーの教え〜優越コンプレックスとは〜

あなたの周りには自慢話ばかりの人、不幸話ばかりの人はいませんか?そう言う人は、優越コンプレックスに陥ってる人かもしれません。優越コンプレックスとは、どう言う状態なのでしょうか?その様な人と関わる時のあなたの感情を思い出すと、どんな状態なのかわかるかもしれません。
雑記

まんが!100分で名著 アドラーの教え〜劣等コンプレックスとは?〜

アドラー心理学において、劣等感とは一般的な他人との比較における劣っているという感情とは違い、劣等感とは自分の理想とする姿と現在の姿のギャップを指していることは、別の記事でご紹介しました。このアドラー心理学における劣等感は、人生をより良くする...