以前から適度な運動は体に良いことを、このブログではお伝えしています。
ウォーキング、ランニングは特別な準備も必要なく、気軽に始められる運動です。
とはいえ、ただ漫然と運動するのと何かしらの記録を残しながら運動するのでは、モチベーションが違ってきます。
最近はスマートウォッチがたくさん出てきていますので、比較的コストも安く抑えながら、日々の記録が可能になってます。
Apple Watchを使い始めた
今までGARMINのForeAthleteというGPS機能付きの時計と使って、記録を取っていました。
ForeAthlete220Jという時計ですが、比較的安価な入門モデルだったので、心拍機能がついておらず(別売)、運動強度の目安となる心拍数を見ながらのトレーニングができず、GARMINの上位モデルを買おうかどうか迷っていました。
↓↓ 運動強度についての記事は ↓↓
気になっていたApple WatchのSeries7には心電図アプリやSpO2アプリも入っているし、iPhoneとの連携も考えて、GARMINの上位機種へのアップグレードをやめて、Apple Watchを購入しました。
Apple Watchのワークアウトには、色々な種類のワークアウトがあります。
- 屋外ランニング
- 屋内ウォーキング
- 室内ウォーキング
- サイクリング
- 室内ランニング
- インドアバイク
- エリプティカル
- ローイング
- ステアステッパー
- 高強度インターバルトレーニング
- ハイキング
- ヨガ
- 機能的腹筋トレーニング
- ダンス
- クールダウン
- コアトレーニング
- ピラティス
- 太極拳
- プールスイミング
- オープンウォータースイミング
デフォルトだけでも、こんなに充実しています。
実際に屋外ランニングを選定して、走っている時の画像がこちら。
心拍数が表示されているのが嬉しいです。
経過時間、心拍数、1kmの平均ペース、走行距離全体の平均ペースが表示されます。
さらに1km毎にかかった時間を読み上げてくれるので、目で確認する必要もなく、集中して走れるのも嬉しい機能です。
ランニングの振り返りには、Stravaを使おう
Apple WatchはStravaというアプリと連携ができます。
Stravaはアスリートやサイクリスト向けのアクティビティー管理SNSアプリで、アクティビティーのログを管理したり、仲間同士でログを共有して、「Kudos(称賛)」ボタンを押して励ましあったりできます。
もちろん共有は承認しあった仲間の中でしかされませんので、あんんしんです。
こんな感じで走ったコースや距離、時間や平均ペースが表示され、消費カロリーや平均心拍数が表示されます。
さらには、1kmごとのペースが表示されますので、頑張った様子を見返すことができます。
以前のGARMINはエクササイズ専用Watchでしたが、Apple Watchでも十分その機能を補うことができ、さらにはiPhoneとの連携もよく、非常に満足しています。
Apple Watchで運動習慣をはじめてみてはいかがでしょう。
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