熱狂的な趣味をもつ人は、いつもアンテナを張り巡らせて、その情報をいつも探しているものです。
「鉄道写真を撮ること」が趣味だという熱狂的な人たちは、「撮り鉄」と言われています。
都心の駅から、辺境の地の線路脇に至るまで、その熱心な姿を見ることができます。
2021年9月28日に、その熱狂的な撮り鉄の人たちがホームの端に大挙して集まり、一生懸命に写真撮影をする姿を見ました。
これだけの撮り鉄のみなさんがワクワクしてその時を待つのなら、きっと何かすごいことが起きるのでは?と、私もスマホを構えて道端でその時を待ちました。
ついに姿を現した! 撮り鉄のみなさんが待ちに待った、あの機関車!
15分ほど撮り鉄の皆さんと同じ様に、なぜだか分からないワクワク感を抱きながら、その時を待ちました。
ついに来た〜!
ん?これってすごい機関車なの?
撮り鉄でない私には、よく分かりませんでしたが、撮り鉄の人たちが熱狂的になるのであれば、それ相当の価値のある機関車なんだろうと思いました。
その日の夜、鉄道写真を撮るのが趣味という「撮り鉄」の人を思い浮かべながら、その時の様子についての記事を書きました。
その記事がこちら
熱狂的な撮り鉄の人たちに、機関車EF6437に遭遇した記事を書いてみた結果は?
今日なぜか私までワクワクて待った結果、遭遇した機関車EF6437は非常に古い機関車で、撮り鉄の人にとってはレアなもので、普段この辺りで見ることはできない機関車だった様です。
たまたまイベントがあり、そのイベントから移動するところだった様です。
詳しくはこちら
撮り鉄の人たちを思い描きながら、記事を書いた結果、ほんの少しですが反応がありました。
全くもって自慢出来るほどの反応ではないのですが、この記事を訪問してくれた人が「4人」。
世間ではブログなんて、書けば勝手にアクセスが集まる様に思われていますが、実際は全く違います。
3ヶ月間毎日更新を続けて、ようやくアクセスが集まり出すのが一般的です。
このブログもスタートしてまだ5日目ですが、こうやって見ず知らずの人が4人も読んでくれたのは、大きな力になります。
今回はTwitterにもハッシュタグ
#撮り鉄
#EF6437
などを設定した結果、Twitterから訪問してくれた人が3人でした。
でも、自慢出来る人数ではないんですけどね。
アクセスを集めるために、常に頭の片隅に置いておくべきことは?
ブログは、気軽に自分の気持ちを発表できる場所です。
それは楽しいことですし、間違いではありません。
でもより多くの人に読んでもらうには、興味を持っているものを想像し、タイムリーに情報発信をすることが大切です。
今回は
駅→人だかり=撮り鉄→何かある
→機関車EF647→レア物
→撮り鉄の人向けに記事を書く
→アクセスあり
という流れでした。
こんな当たり前の小さなことですが、これからも意識をしながら書いていきたいと思います。
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