関東地方も例年より早く梅雨入りしました。
4月並みの寒さになったり、ゲリラ豪雨が降ったり、目まぐるしく天候が変わりますが体調はいかがでしょうか。
外では色々な種類の紫陽花が咲いていて、雨の中にも華やかさがあり、とても趣のある毎日です。
そんな中、お花の定期便 Bloomee(ブルーミー)から6月1回目のお花が届きました。
今回届いたお花は、
- スプレーキク
- ヒペリカム
- リキュウソウ
- ダイアンサス
でした。
今回は淡いピンクがとても愛らしいお花たちでした。
外がどんよりと曇っていても、部屋のこのスペースだけは柔らかく温かい雰囲気があります。
スプレーキクの花言葉
スプレーキクの花言葉は
- 高潔
- 清らかな愛
- あなたを愛す
などがありますが、もともと菊の花言葉には「高貴」・「高潔」があります。このような花言葉がつけられた由来は、菊が天皇家の紋を表しているからです。
日本原産の菊ですが、アメリカで品種改良されたのがスプレーキク(スプレーマム)です。
〇〇マムという名前がついた品種がある菊ですが、このマムは菊の学名であるクリサンセマム(Chrysanthemum)を略してつけられるようになりました。
スプレーマムは放射状に小ぶりの花をいくつも咲かせ、こんもりとしたドーム状に咲きます。
アメリカで改良されただけあって、色も華やかで明るく、仏壇に上がる菊の花とは大きく印象が違いますね。
ヒペリカムの花言葉
ヒペリカムは古来から薬用として親しまれてきた植物で、「オトギリソウ」とも呼ばれます。
かわいい丸っこい実を楽しむ事が多いヒペリカムですが、6〜7月に3〜4cm程の5枚の花弁を持つかわいい花を咲かせます。
ヒペリカムの花言葉は、
- きらめき
- 悲しみは続かない
などがありますが、1日花(一つの花が咲いてから萎むまでの寿命が1日しかない花)であるヒペリカムですが、咲いた後に可愛い実をつける事から「悲しみは続かない」という花言葉がついたと言われています。
またヒペリカムと同じオトギリソウ属である「セイヨウオトギリ」は鬱病や自律神経失調症、更年期障害、ストレス緩和などに効果があると期待され、サプリメントの原料などにも使われているようです。
ダイアンサスの花言葉
ダイアンサスというよりも、ナデシコという名称の方がピンとくるかもしれません。
日本女性を例える大和撫子のナデシコです。
ダイアンサスの花言葉は、
- 純粋な愛
- 無邪気
- 純愛
- 貞節
などがあり、鮮やかな色と愛らしい花姿から「無邪気」という花言葉がついたり、意図が集まったような繊細な花姿から清楚な女性がイメージされ「貞節」という花言葉がついたと言われています。
ピンクがとても可愛らしいですね。
今回はピンクを基調としたお花が、Bloomee(ブルーミー)から届きました。
梅雨空の鬱陶しい日が続いても、お部屋の一角にお花があると気分もパッと明るくなります。
お花の定期便 Bloomeeには品質保証制度があります。
届いたお花が萎れている場合や折れていた場合には、無料で再送のお申し込みができるサービスもありますので安心です。
お花のあるワンランク上の生活を始めてみてはいかがでしょう
お花の定期便【Bloomee LIFE】
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