関東地方では桜の開花宣言が出ましたが、昨日はあいにくの雨。
桜も花を咲かすのを一休みする、足踏みの雨です。
気がつけばもう３月も下旬を迎え、合格発表や卒業式など新たな生活に向けての準備が始まっています。
毎回お花の定期便 Bloomee（ブルーミー）から届くお花をお伝えしているこのブログですが、何度かスキップしてしまいました。
最後にそのお花の写真をアップしますので、最後までお付き合いください。
さて、３月２回目に届いたお花はちょっと優雅な感じのお花でした。
今回届いたお花は
- チューリップ
- スプレーカーネーション
- ヒペリカム
でした。
淡いピンクのスプレーカーネーションと紫色のチューリップの色合いがとても素敵でした。
チューリップが元気すぎて（笑）、存在感がハンパないですね。
今回お花の定期便 Bloomee（ブルーミー）から届いたお花の奥には、今まで届いたお花をドライフラワーにしたものが写っています。
こうして生花を楽しんだ後も、ドライフラワーとして楽しむことができるのもいいですね。
チューリップといえば・・・〇〇県です。
今まで何度もチューリップが届いて、その度にチューリップの花言葉をお伝えしてきました。
今回はチューリップの豆知識と、全国のチューリップの名所をお伝えします。
日本で最もチューリップに力を入れている場所は「富山県」です。
チューリップを県の花「県花」に掲げるほどで、球根の出荷量は日本一、そして品種保有数も日本一と、名実ともにチューリップ王国です。
長い歴史の中で培われた栽培技術と自然環境が、富山県をその地位に押し上げてきました。
冬の積雪で球根が植え付けられた地中の温度や湿度が一定に保たれ、害虫の発生も少なく非常に高品質な球根が作られて、県内外に出荷されているそうです。
これまでに県や生産者が育成したチューリップは116品種にもなり、県内ではやく450品種が栽培されています。
そんなチューリップ王国の富山県でチューリップを楽しむ場所といえば、
「砺波（となみ）チューリップ公園」
です。
300品種、300万本ものツーリップが咲き誇り、訪れる人々を楽しませてくれます。
公園内の「チューリップ四季彩館」では、4/22（土）から
「2023 となみチューリップフェア」
が開催されます。
青空の下、色とりどりのチューリップが楽しめます。
その他、全国には多くのチューリップの名所があります。
トラベルjpでも紹介されてました！
お近くの方は行ってみてはいかがでしょうか？
ブログで紹介できなかったこれまで届いたお花
最後にブログで紹介できなかったお花をお伝えします。
3月１回目にお花の定期便 Bloomee（ブルーミー）から届いはお花は
３月１回目のお花
- ラナンキュラス
- フリージア
- SPカーネーション
でした。
２月２回目にお花の定期便 Bloomee（ブルーミー）から届いたお花は
２月２回目のお花
- チューリップ
- ラナンキュラス
- スターチス
でした。
お花の定期便 Bloomee（ブルーミー）から届いた１月２回目のお花は
１月２回目のお花
- チューリップ
- フリージア
- アリウム
- 麦
でした。
どのお花もそれぞれに雰囲気があっていいですが、個人的には１月２回目のお花がとても気に入っています。
いかがでしたでしょう？
屋外もずいぶん春めいてきましたが、お部屋の片隅にも春を飾ってみませんか？
お花のある生活は、日常に潤いを与えてくれます。
お花のある生活をお花の定期便 Bloomee（ブルーミー）で始めてみませんか？
詳しくは下のリンクからご覧になれます。
Bloomee LIFE
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