お花の定期便 Bloomee（ブルーミー）から届いた12月1回目のお花はこちら

雑記

2022.12.25

2022年も残すところあと数日となり、お花の定期便 Bloomee（ブルーミー）から届くお花のご紹介も、あと2回を残すだけとなりました。

12月の上旬にはお花が届いていたのに、ご紹介が月末、しかも2022年の最終日が目前となった今日になってしまいました。

2回目のお花も既に届いていますので、こちらは後から別の記事でご紹介いたします。

お花のある生活は、日常に潤いを与えてくれました。

その雰囲気が少しでも伝われば嬉しいです。

それでは、2022年12月の1回目にお花の定期便 Bloomee（ブルーミー）から届いたお花をご紹介します。

今回届いたお花は

でした。

ピンク色の可愛らしいお花が届きました。

元気が出るお花もいいですが、こんな感じに可憐で柔らかな雰囲気のお花もいいですね。

ホッと心が休まる空間です。

フラワーカーネーションの花言葉

カーネーションの全般的な花言葉は「無垢で深い愛」です。

この花言葉はアメリカ人の女性で、平和活動に勤しんだアン・ジャービスという一人の女性のエピソードから付けられたものです。

アンは、生前に負傷した兵士、軍人達のケアや、平和活動、子ども達への教育支援など社会活動に尽力してきました。

アンの死後に彼女の娘が、母の深く、無垢で純粋な愛を称え、母の命日に教会にカーネーションを送るようになり、そのことが母に対してカーネーションを送る「母の日」の起源となったそうです。

カーネーションには花の色ごとに、それぞれ花言葉がついています。

参照：https://greensnap.jp/article/7831

花の色によっては、黄色のカーネーションの花言葉のようにちょっとマイナスの意味があるものがあるので注意したほうがいいですね。

マムと言われてピンと来なくでも、花の姿を見れば一目瞭然です。

西洋菊です。

マムとは、菊の学名であるクリサンセマムの略称で、クリサンセマムとはラテン語で「黄金の花」という意味だそうです。

古くから日本で親しまれていた菊の花が幕末にイギリスに持ち込まれ、イギリスを中心に大ブームになってさまざまな品種改良がなされ、今日に至っているそうです。

丸い形がかわいい今回のマムは、ピンポンマムという種類です。

ピンポンマムは、その名の通り花の形がピンポン玉に似ている事からついた名前です。

可愛らしい花姿から女性に人気があり、ブーケや髪飾りとして楽しまれています。

ピンポンマムの花言葉は

などがあります。

ピンポンマムは他の花との相性もいいので、白やグリーンを基調としたブーケであれば結婚式などのお祝い事に、ひまわりなど黄色の花を入れると父の日に贈る花束としても使えます。

また、ピンポンマムの髪飾りは和服とも合うので、成人式や卒業式などでの和装にもよく似合います。

いかがでしたでしょうか？

可憐な花束がお花の定期便 Bloomee（ブルーミー）から届きました。

寒い外から戻ったお部屋の片隅に、こんな可憐な花の空間があると一瞬でホッと心が温まります。

年末の慌ただしさも一瞬忘れることができますね。

2022年はどんな1年でしたか？

2023年は日々忙しく頑張る自分へのご褒美で、ちょっとした贅沢を楽しんでみませんか？

お花の定期便 Bloomee（ブルーミー）で、ワンランク上の日常生活を送りましょう。

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