人生は短いので、やりたいことはやったらいい

雑記

日々忙しく過ごしていると、目の前にいろんな事が次々と現れてきて、今日のこと、明日のこと、今週のこと、今月のことで忙殺されてしまい、やりたかったことがどんどん後回しになりませんか?

そして、ある日突然思いも寄らない事態になり、やりたかったことや夢が本当に遠く叶わぬものになるかもしれません。

最近、長年の夢だったMercedesを買いました。

ずっと欲しかったのですが、その時までは娘や息子を大学に送り出すために経済的な余裕はなく、ようやく現実的になってきたので、思い切って買いました。

その時の記事はこちらです。

人生は短いので、Mercedes C-classを買った
人生は短いので、Mercedes C-classを買った。 短い人生、自分に制限をかけずに冒険しよう。 そんなスイッチが入った春の日。

なぜ改めて、やりたいことをやったらいい!と伝えたいのか?

それは、Mercedesを買ったその後に起きた、自分自身の問題があったからです。

健康診断で「便潜血」を疑われ、街中の消化器クリニックで大腸内視鏡の精密検査を受けたのがちょうどMercedesを契約する時期でした。結果はちょっと大きめのポリープがあるので、もっと大きな施設で切除してもらうこととなりました。

契約手続きも順調に進み3月末に無事納車を終えたその後、すぐにポリープ切除のため総合病院に入院・手術となりました。

ポリープは綺麗に取り除く事ができましたが、病理診断の結果「直腸癌」でした。しかも腸壁の粘膜層まで癌細胞が入り込んでいて、このままでは将来命に危険性が及ぶので手術で直腸を切除した方がいいとの結論でした。

長年の夢だったMercedesを手に入れて、わずか数週間で天国から地獄に落ちた気分でした。ここ最近では直腸がんは早期発見・早期治療で根治できる病気と言われています。その反面、さまざまな研究・結果解析がなされており、ステージごとの5年生存率などはネットで簡単に調べる事ができます。

これが僕にとって初めて「自分の命が正確なデータに基づいて期限が定められた」経験でした。

日常に忙殺されて自分の人生を考える事なく、身の回りに起きたことに反応するという毎日を過ごしてきた僕が、「この瞬間を大切に生きる重大さ」に気づいた瞬間でもありました。

だからこそ、やりたいと思ったことはやったほうがいい!と強く思うようになりました。

10時間以上に及ぶ手術も無事に終え、一番心配だったリンパ節への転移もなく、ステージ1で現在治療が進行中です。

やはり癌を宣告された時は落ち込みました。

人間はいつかは死ぬもんだ!だなんて何となくは思っていたけど、突然その自分の命の期限が明確なデータに基づき5年後に生きている可能性は〇〇%です!って言われたので。

僕は幸いにも医療の進歩で根治ができる病でしたが、もっと重い病気や災害で命の危機に晒される方がたくさんいらっしゃいます。

自分が検索した為でもありますが、ネットを見ていると癌についての記事をよく目にしました。記事を読むと、そこには現状から逃げることなく事実を受け止め、今を一生懸命に生きる人たちのひたむきさが溢れていました。

自分の人生を、その瞬間を生きる大切さを教わった今回の入院です。

やりたいと思ったことは、やったらいい。

そこから人生変わるかも・・・です。

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